鶏口牛後・十八史略 現代語訳・書き下し文・読み方 後半の「蘇秦者、師鬼谷先生~以賜宗族・朋友。 」の箇所も載せています。 鶏口牛後 ・ 「鶏口牛後」とは、「大きな組織の下位にいるよりも小さな組織の頂点にいるほうがよい」という意味です。 ・ 後半の「蘇秦者、師鬼谷先生~以賜宗族・朋友。 」の部分は、 現代語訳・書き下し文 の後に掲載してい十八史略~鶏口牛後~ ~白文~ 秦 人 恐 喝 諸 侯、 求 割 地。 有 洛 陽 人 蘇 秦。 遊 説 秦 恵 王 不 用。 乃 往 説 燕 文 候、 与 趙 従 親。 燕 資 之、 以 至 趙。Better be the head of a dog than the tail of a lion(ライオンの尻尾になるより、犬の頭になるほうがよい) Better be first in a village than second at Rome(ローマの2位より村の1位になるほうがよい) 例文 「鶏口となるも牛後となるなかれを最終目標に、今は本社で
中国人从初中就开始学习几千年前的古文 这种情况在世界上很罕见吗 知乎
十八史略 鶏口牛後
十八史略 鶏口牛後-十八史略 「鶏口牛後」 ・比較的長い文章を読み,内容を理 解する。句形の表現を理解する。 脚注や漢和辞典を利用して口語訳をして, 全体の内容を把握する。 「わらしべ長者の経 済学」(梶井厚志) ・逆説的な論理を理解し,筆者の主「鶏口牛後」(十八史略)のポイントは比喩の言い換えである(高校1年・国語) TOSS茨城NEVER 坂本佳朗(rekisi_sotuken @hotomailcom ) 「鶏口牛後」で,「鶏口」と「牛後」はそれぞれどのようなたとえなのか。
«漢文 鶏口牛後» (五)について質問です。 六国従親して以て秦を擯くるに若くは莫し。と。 にしなくてもいいのですか? 明日テストなのでよろしくお願いします🙇♂️鶏口牛後 襄子立伯魯之孫浣。是為献子。献子生烈侯籍。以周威烈王命為侯。 ものをもとに、学習研究者刊『中国の古典15十八史略上』と明治書院刊『新釈漢文大系十八史略上』に従つて追加修正し、適宜固有名 詞等にカギ括弧を付けたものです蘇秦、以 (※6)鄙諺 説諸侯曰、 蘇秦、鄙諺(ひげん)を以つて諸侯に説きて曰はく、 「寧為 (※7)鶏口 、無為 (※8)牛後 。 「寧(むし)ろ鶏口(けいこう)と為るとも、牛後と為ること無かれ。 」と。 於是六国従合。 是(ここ)に於(おい)て六国従合(しょうごう)す。 ※つづく: 『鶏口牛後(蘇秦者、師鬼谷先生〜)』の書き下し文と現代語訳 次ページ
合従連衡・蘇秦・鶏口牛後(十八史略) 秦人(しんひと)諸侯(しょこう)を恐喝(きょうかつ)して、地(ち)を割(さ)かんことを求(もと)む。 洛陽(らくよう)の人(ひと)蘇秦(そしん)という者(もの)有(あ)り。 秦(しん)の恵王(けいおお)に遊説(ゆうぜい)して用「鶏口」を「鶏頭」、「牛後」を「牛尾」とするのは誤り。 「鶏口」は小さな団体の長をたとえる言葉なので、長以外の者には使わない。 類義 芋頭でも頭は頭/大鳥の尾より小鳥の頭/鶏口となるも牛後となるなかれ/鯛の尾より鰯の頭 対義1/2 次のページを読む ・ 十八史略『鶏口牛後(蘇秦者、師鬼谷先生〜)』の書き下し文と現代語訳 ・十八史略『鶏口牛後(秦喟然歎曰〜)』の書き下し文と現代語訳 ・ 柳宗元『捕蛇者説 (悍吏之来吾郷〜)』現代語訳 (口語訳)・書き下し文と解説 ・ 史記
十八史略~鶏口牛後~ ~白文~ 秦 人 恐 喝 諸 侯、 求 割 地。 有 洛 陽 人 蘇 秦。 遊 説 秦 恵 王 不 用。 乃 往 説 燕 文 候、 与 趙 従 親。 燕 資 之、 以 至 趙。「鶏口」はニワトリの口で、小さい組織のトップをあらわす。 「牛後」は牛の尻尾とも尻ともいわれ、いずれにせよ大きい組織の下働きをあらわす。 秦に従属するより、たとえ小国でも独立を保て、と言っているのである。 ★於是、六国従合。鶏口牛後 解釈:大きな団体の属員になるよりは、小さな団体でもその長になるほうがよい。 「鶏口」は鶏のくちばし。 「牛後」は牛の 尻 。 「鶏口となるも牛後となるなかれ」とも。 十八史略 7巻。 元の 曾 撰。
「寧為鶏口、無為牛後。」 於是六国従合。 (十八史略) <書き下し> 鶏口牛後 秦人諸侯を恐喝して、地を割かんことを求む。 洛陽の人蘇秦なるもの有り。 秦の恵王に游説して、用ゐられず。 乃ち往きて燕の文侯に説き、趙と従親せしむ。鶏口牛後 :「十八史略」の中に、「寧為鶏口、無為牛後」(むしろろ鶏口と為るとも牛後と為る無かれ、、、、、) の文章が見られる。「鶏口」は鶏のくちばしのことで、弱小なものの頭のたとえ。 「牛後」は牛の尻で、強大なものの末端を指す。鶏口牛後 蘇秦時代戦国時代 bc336 「寧ろ鶏口と為るとも、牛後と為ること無かれ。」 策士蘇秦と合従策。 何ぞ前には倨りて後には恭しきや 蘇秦時代戦国時代 妻は機を下らず、嫂は為に炊がず。 蘇秦の凱旋と、合従策と蘇秦の最期。
日本語・現代文・国語 漢文『鶏口牛後』の訳を教えて下さい。 十八史略の鶏口牛後を今度授業でやるので予習をしたいと思っています。私の力だけでは訳がたりないので、全文訳がほしいと思いnetで探してみた 質問no鶏口牛後&独立不覊 「寧ろ鶏口と為るとも、牛後と為ること無かれ。」 小さな組織のトップになっても、大きな組織に従属してはならない。 (十八史略)鶏口牛後 読み けいこうぎゅうご 意味 鶏口牛後とは、大きな集団の中で尻にいて使われるよりも、小さな集団であっても長となるほうがよいということ。 スポンサーリンク 鶏口牛後の解説 注釈 「鶏口」とは、鶏の口の意味から転じ
問八(1)「寧ろ鶏口と為るとも、牛後と為る無かれ。」 (2)どちらかと言えば鶏のくちばしになっても、牛の尻にならないほうが望ましい。 問九 於・矣 問十 十八史略鶏口牛後 〜「鶏口牛後(けいこうぎゅうご)」とは、中国の有名な古書「史記」が出典の故事成語で「大きな組織の末席にいるよりも、小さな組織のトップでいる方が良い」という意味です。 高等学校古文 > 高等学校古文/歴史書 > 十八史略
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